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昨日、今日と、
秋の合宿でした。
人と自然の博物館では、『日本の森』と題した講義を受けました。植生に関する詳しい話のほか、里山についてでした。
今我々が見ている里山は、殆どと言って良いほど里山放置林とのこと。周期的な樹木の伐採(10〜20年に1回)と連続的な柴刈り(2〜3年に1回)が求められる里山管理の困難さを勘案した里山管理の模索がいろいろなされている様。大変です。
有馬富士公園では、奈良時代の名僧行基が設計したといわれる福島大池周りの自然観察会でした。流紋岩の露頭、オナガガモ他のカモたち、クヌギ・アベマキ・クリ、などなど。
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